30代・40代が転職でキャリアアップできるのか?

◆宣伝文句をしっかりと見極める

「転職したら年収が200万円アップした」、「職位が課長から部長に上がった」、といった宣伝文句が、人材ビジネス会社によって行われています。

人材が流動することでビジネスが成り立っている業界なので、仕方ない部分がありますが、行き過ぎたものを見るとあたかも「現職で働き続けることが悪で、転職することが善」のように感じます。

一方、テレビやラジオで活躍中の経済評論家の森永卓郎さんは、「今ヘッドハンターから複数のスカウトされている、という状況でなければ、転職してはいけない」といったことを著書で主張されています。

要は、それくらいの人材でないと、今の雇用市場では成功しないとのことです。

バブル時代であれば、仕事を辞めても次の仕事が簡単に見つかりました。再就職が簡単な時代もありました。しかし、今はそんな時代ではありません。

確かに現職の待遇があまりにもひどい場合、転職によって以前より高待遇を得ることは十分可能でしょう。

しかし、今の勤務先の待遇が周りと比べてそんなにも低いものなのでしょうか?

たとえ転職によって待遇が多少改善されたとしても、その代わりに新しい会社のルールや社風になれなければならなかったり、人間関係を一から構築しなければならないなどします。

自ら動くことによってのデメリットが非常に大きいのです。

退職理由で一番多いのは「人間関係」です。

多少の給与が上がったとしても、新しい職場や人間関係に馴染めずにまた辞める羽目になるという事例は数多くあります。

今一度、自分の置かれている境遇について再確認してみてください。

ある統計によると、転職によって理想にたどり着けるのはおおよそ1割で、「転職するべきではなかった」と後悔する人が大半だそうです。

「私は絶対に1割に入る自信がある」というのであれば別ですが、大半が後悔している転職ですので、理想郷は存在しないことを肝に銘じておきましょう。

再就職はとても大変なものなのです。

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2012年3月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:転職活動の常識・非常識

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